友人からおすそわけ
日本でのスーパーで良く見かけるアボカドはメキシコ産が多いと記憶しているが、そのアボカドと比べて倍ほど大きなサイズのアボカド。
味は、メキシコ産に比べてサッパリしていてみずみずしい。
今年は2回目の季節が到来です。3月そして8月。
最近収穫時期がずれることが多いので、予測が難しい。地球の温暖化の影響でしょうか。心配ですね。。
えいちゃんの庭にはアボカドの木が3本ありますが、収穫するまであと2年程!(今年3歳)
成長していくアボカドの木を見て、ゆっくり楽しみながら待ちます。
滝を求めて
ライアテア島には、4つの山があり、一番高いと2000メートル近くになります。
今回はその中のテメハニ山のふもとから登っていく3cascade(三つの滝)へ。
マぺ(タヒチアンチェスナッツ)の森がお出迎え。こだまが道案内をしてくれるような神聖な場所です。
今回は一つ目の滝まで行きました。ゆっくりペースで片道1時間。
展示会に参加
この頃制作意欲がフツフツ湧くのは、気候が涼しいからなのか。
7月、8月は一年で一番好きな時期です。
7月スターフルーツの初収穫
数日間大雨のあと、収穫しました。
なんてかわいい花なんでしょう。
近いうちに絵にしなくちゃ。
#スターフルーツ
タヒチアン女性「ヴァヒネ」
タヒチアン女性の踊りを見ていると、その美の真相を探求したくなる。
頭から足の先まで流れるエネルギーは力強く、そして華やかなで、その踊りのエネルギーはそのままタヒチの自然と繋がっているように見える。
今、7月はヘイバ(年に一度のお祭り)の時期は、皆がワクワクする。
それぞれの島で、小さな祭りやコンテストなどがあり、お洒落をして、タヒチアンの文化を大いに楽しむ。
ココナッツオイル
タヒチ、ライアテア島のお土産といえばモノオイル。(ココナッツオイルのこと)
乾燥した肌に塗ったや髪の毛をまとめる時に使うなどタヒチアンにも欠かせないアイテム。
ティアレの花、南国の香りや、
タマヌ(テリハボク)の種子油のエキスだったり(キズ口、火傷したとき、虫刺され、かゆみ止めに使われることもあります。)
ショウガエキス入り、バニラの香りなど種類も豊富。
私の普段の使い方としては、手作りのココナッツオイルで口の中の洗浄に使っています。
ココナッツオイルはバクテリアの繁殖を抑える作用があるらしいので、朝、大さじ一杯ほど口に含んで2分ほど口の中で空気と一緒にマッサージをする感覚で洗浄して、吐き出します。
洗浄後はすっきりしてすごく気持ちがいいです。
歯磨きとはまた違った爽快感があります。
それから、これは私の見解なんだけど、なんとなく食欲を抑える効果があるように感じています。
口の中に油を含むからなのか、空腹が落ち着くような感覚があるのです。
興味がある方は、ぜひ試してみてくださいね。
今回は、ココナッツオイルの種類と私の普段の使い方を紹介でした。
ライアテア島ではどこのお店でも見つけることができます。
マルシェなどで自家製のモノオイルを見つけることもできます。それぞれの過程によって作り方のこだわりがあるようです。
#ココナッツオイル
真っ赤なハイビスカス
沢山の色や花びらの形があるハイビスカスですが、クラシックな赤を描いてみました。
描いている時、どれだけこの深い赤を真似できるか、パレットの上で遊びながら、でも真剣に描きました。
自分の個性を少しスパイスに。。
完成して、今はこの絵を飾るお部屋の雰囲気を想像して楽しんでいます。
フランスの何処かできっとステキなマダムが雰囲気良く飾ってくれることを想像して。
私が尊敬するアーティストの一人にヘンリ・マティスがいます。
彼の平和的な雰囲気と凹凸のハーモニーの美しさに心が揺れ動きます。
輪郭線の一本に感動してしまうなんて。
たかが一本、されど一本ですね。
私も日々精進です。
今日は日曜日。
日曜の朝はクレープを焼きます。
次のブログでレシピを紹介したいと思います。
それでは、
Bonne dimanche!
素敵な日曜を!